大家好!しゃおあいです!
今日は台湾でのゴミの捨て方について紹介します。
台湾ではゴミ収集車に自分でゴミを投げる!?
日本ではゴミはゴミステーションに置いておけばゴミ収集車が持って行ってくれますが、台湾はそうではありません。
台湾では自分でゴミ収集車にゴミを投げ入れる!というのがスタイルです。
ゴミ収集車の後方が開いているので、生ごみや燃えるゴミはそこに投げ入れます。
(よくゴミ捨てに間に合わない人がゴミ収集車をオートバイで追いかける光景も目にします笑)
ゴミを捨てる曜日と時間が決まっている
ただ、ゴミ収集車は毎日来てくれるというわけではありません。
それぞれの地域でゴミを出せる曜日と時間が決まっています。
なので、用事ができてしまい何日も捨てることができないのはだいぶキツイです笑
燃えるゴミとリサイクルゴミは分ける
ゴミも日本よりは細かくないですが、一応燃えるゴミとリサイクルの2種類に分けて捨てます。
燃えるゴミはその地域ごとに有料のゴミ袋があるのでそれに入れて捨てますが、リサイクルゴミは家にある適当な袋に入れてOKです。
リサイクルゴミの収集車は後ろに人が乗っているので、その人に渡せば完了です。
ゴミ収集車は「エリーゼのために」もしくは「乙女の祈り」の音楽を流してやってくるのですぐにわかります!
この音楽が聞こえたらすぐにゴミを出しに行きましょう☆
日本では経験できないので台湾のゴミ捨てもなかなか楽しいですよ(^^)v!